国家試験合格から入職までの「空白の2ヶ月」を活かす基礎固め:好スタートを切るための習慣

国試が終わった解放感でだらけてしまうリスク

2月の国家試験が終わると、合格発表や4月の入職日までの約2ヶ月間、授業がなくなり開放感に包まれます。もちろん、これまで厳しい勉強に耐えてきた自分を労い、リフレッシュすることは大切です。しかし、この期間に全く机に向かわず、昼夜逆転の生活を送ってしまうと、せっかく暗記した解剖学や生理学の知識が抜け落ち、4月の入職初日に『知識も体力もついていけない』という厳しい現実に直面することになります。

臨床初日に慌てないための「1日30分のリハビリ習慣」

入職後にスタートダッシュを決めるためには、1日30分でも良いのでプロとしての『リハビリ習慣』を維持することをお勧めします。具体的には、1.【基本骨格・主要筋群の走行と触診位置の再確認】(特に首・肩・腰・膝など臨床で頻出する部位のランドマークを自分の体や家族の体で確認する)、2.【臨床用語・カルテ記載の基礎知識の予習】、3.【整骨院・サロンでよく使われる患者様への挨拶や案内の発声練習】です。このわずかな準備の差が、初日の緊張を和らげ、先輩からの指示をスムーズに理解する力になります。

生活リズムと体力をプロの基準に整えておく

治療家の仕事は、朝から夕方まで立ち仕事や手技の連続であり、想像以上に体力を消費します。入職1週間前からは、必ず就職先の勤務時間に合わせて『朝同じ時間に起き、軽いストレッチやウォーキングで体を動かす』という生活リズムに戻しておきましょう。体調と心の準備が整っていれば、自信を持って初日を迎えることができます。中和キャリアは入職後のあなたもしっかり見守っています。最高の笑顔で治療家人生をスタートさせましょう!

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